梅毒の症状

梅毒はウイルスに感染後、長い潜伏期間を経て、
性器周辺の痛みのないしこりや、大腿部のリンパ菌が腫れ上がったりするのが初期症状として表れます。

それらの症状は次第に緩和され、最終的には消えます。
治ったと勘違いしてそのまま放置しておくと、
血管やリンパ管を通じて、全身にウイルスがまわってしまいます。

3ヶ月経過すると、全身の激しいかゆみや、赤い斑点ができたり、
疣が出来たり、口の中の炎症など・・・
これらの「できもの」が性交渉の中で破れたりすると、その体液がパートナーの付着してウイルス感染に繋がってしまいます。
また、これらも時間の経過の中で消えてしまいます。

ウイルスに感染後3年が経過した状態では、全身に大きなしこりができて、
そのしこりが潰れると、目で見ても判るぐらいの潰れ跡になり、そこから黒い斑点ができます。

感染後10年が経過した状態では、既にウイルスは脳や脊椎にも蔓延し、
破壊されて死亡してしまいます・・・

ただ現在においては、ここまで進行することはほとんど無いでしょう。
まだ3年以内であれば、治療は用意なので異変を感じたらまずは専門医の治療を受けましょう。

梅毒は一定のバイオリズムで症状が出たり治まったりを繰り返します。
なので治まった途端、治ったと勘違いして放置する人が多いのです。

そうしているうちに症状はどんどん悪化して、上記のようなステップを踏んでしまうのです。
梅毒には特に痛みを伴うような症状は無いので、なおさらわかりにくいのかもしれません。