クラミジア
性感染症のなかでも代表的なものといえば、みなさま「クラミジア」を思い出すかも知れません。
クラミジアはウイルスの一種で、もともとは「トラコーマ」という伝染病の病原体として知られていました。
ちなみにトラコーマという言うのは、粘膜部分に感染する病気で、激しい痛みや充血、ほてりなど結膜炎と似通った病気です。
クラミジアのウイルスの種類は、細胞偏性寄生細菌とも呼ばれ、
エイズの病原体であるHIVなどと同じく、感染したら、体内でどんどん増殖してしまうことが大きな特徴です。
主に精液などの体液が皮膚に接触することによって感染するものなので、
性器を挿入してのセックスは勿論、フェラチオなどのオーラルセックスでも感染する可能性はあります。
なので、口の中や目などにも感染する恐れがあるのです。
その感染率は50パーセントと、決して可能性は低くはないのです。
知らず知らずのうちにパートナーに移してしまった・・・
などと言うことも多いですから、
皆さんもご存じの通り、性病の中でも一番かかりやすい病気なのです。
そしてその症状も、男性よりも女性の方が現れにくいと言われています。
さらには、その感染確率も圧倒的に女性の方が高いのです。
やはり感染してしまうのも、コンドームの非着用など無防備な性交渉と、
性病に対しての危機感や知識が薄いことが原因でしょう。
女性の皆様はもちろんの事、パートナーである男性の皆様にも今一度考えてもらいたいものです。